甘えるのが苦手な人、増えてます。
甘えるって何?なんか恥ずかしいし、別に甘えなくてもいい。
甘え方よくわかんない。という人がいますが、思っているほど難しくありません。
甘えるのの天才をマネするだけでいいのです。
甘える天才!たまらなく愛らしい!素晴らしい先生は。。。ペットです!
ペットそれは愛らしいの代名詞
例えば彼と同棲を始めたとします。あなたの態度、対応は彼にどう映っているでしょうか?
今まで別々に生きてきた人間が一緒に暮らしだす。。。それは素晴らしいはずなのに、
上手く言えない感じの不安と恐怖でもあり、未知の世界ですね。
そんな時、あなたがとるべき対応は”ペットのような存在になる”のがいいかもしれません。
何でも言いなりになれと言っているのではありません。
ワンちゃんや猫ちゃんのように、家に帰ってきた時に癒される存在になれるように
意識するという事です。
ペットをまねる
例えばご主人様が帰ってきた時、玄関まで走っていき ”うれしいうれしい” と
クルクル回って全身で喜びを伝えてくれるワンちゃん。
こんなふうに、”あなたが帰ってきてうれしい”を表現するか、
『おかえりなさい(^^)』に必ず笑顔をつけるとよさそう。
くつろいでいる時には、すっとそばに来てあなたのそばで安心しきったように
くっついてきて、”なでて”とリクエストしてくる様子もかわいいですよね。
名前を読んだらそばに来たり、なでたい時にはなでさせてくれる。
元気のないときにはそっと寄り添ってくれたり。優しく慰めてくれる。
ペットは最高のパートナーと言われるのもわかるようです。
なので、私たちもその様子をみて、ペットを上手くマネればいいのです!
言葉は必ずしも必要ではない?
本当にうま~くペットは甘えてきます。
それを見てると必ずしも言葉は必要ではないのかな?と、思ったりもします。
なので、恥ずかしい人は言葉なしでも、甘えられる事わかってもらえましたか?
態度も言葉も ”ご主人様大好き” の気持ちがあれば、自然とかわいらしくなります。
これであなたも愛されちゃいます。
さいごに、なつかない子を想像してみてください。
一番初めは仕方がないですが、いつまでも、びくびくしていて警戒している
ときには、威嚇してくる。これではあまりかわいくないですね。
不安と恐怖もお互い様なので、そーっとガードをはずして、甘える天才をマネしてみましょう。
きっと、上手く甘えられる事により、相手にとって可愛らしく癒される存在になれれば
あなたは、大切な人の愛おしい存在になれるのでしょう(^^)
【注意】例えに違和感を感じられる方がいるかもしれません。あくまでも参考にしてください。