良く気が付いて、言って欲しい言葉をスラスラ言う男性もいれば、
まったく何にも気が付かない。欲しい言葉を言ってくれない男性もいます。
そんな時、あなたはどうしていますか?
待っているだけではもらえません。
女性は結構欲張りです。言って欲しい言葉なんて、山ほどあるものです。
しかし、男性は鈍い方が多いもの。いつまでも待っているだけでは伝わりません。
”こんな風に言って欲しい。”を、伝えれてますか?
『えー?自分から言うなんて嫌!』という声が聞こえてきそうですが、
伝えないという事は、”わかってもらえなくても仕方がない”という事になってしまいます。
諦めますか?伝えますか?
”絶対私から言わない”人は、これからの人生の中で、”なんで何も言ってくれないの?”
という悲しい気持ちに何度も襲われることになってしまうかもしれません。
難しく考えないで、さらりと伝えてみませんか?
例えば、『髪を切った後は、気づいて何か言って欲しいな~。』とか
『は~~~。って大きいため息ついたときは、”どうしたの?”って聞いて欲しいの。』
みたいに、さらりとです。『どうして気づいてくれないの!!?』みたいな感じはNGですね。
最終手段はその時に誘導する!
もちろんそのくらいは、もう言ったことがある方もいるでしょう。
それで解決すれば困りませんよね。それさえ出来ない男性にはどうしたらいいでしょう。
それに、女性の欲しい言葉は、時と場合、気分、状況で微妙に違うし、複雑です。
”わかって欲しい”は無理難題というもの。
心が読める超能力者でない限り、普通のあなたを愛してる男性では無理ですよ。
気付けない人には、
今言って欲しい言葉のカンペを相手に出してあげるのです!
”あ!なんかいつもと違うね” って言ってみて? とか
”なんだか元気ないねどうしたの?” って言ってみて? みたいにです。
相手の口から出てきた言葉に返事をする。
彼 ”なんだか元気ないねどうしたの?”
私 ””うん。今日こんなことがあってさ~。元気でないよ~。””
彼 ”そうなんだ。そんなことがあったのか。。。大変だったね。”
カンペを読んだ彼ですが、その後はうまく話が続けられます。
カンペを読んだ彼は、相手の気持ちがわかるので、『そうなのか~。』と感じているのです。
その時その時で教えてもらえるので、人によっては学習し、成長してくれます。
が、中には何度言っても鈍感なままなタイプもいます。
相手の事を想ってる!のに気付けない
相手の事は好きだし愛してるし、大切に想ってる!けど気付けない人もいるのです。
”自分に興味がないからだ” と理解しあうのを諦めてしまうのではなく、
気付けないだけで、優しくない人ではない。
いろんなことに気付けないけれど、優しい人に変わりはないと受け入れて、
コミュニケーションのきっかけに、カンペを出してみるのはどうでしょうか?
欲しい言葉を、欲しいタイミングでもらえるのです。カンペ、慣れたら意外といい感じですよ(^^)
【注意】自分たちに合っている方法かどうかは、やってみないとわかりませんので参考にしてください。