できれば喧嘩はしたくない、、、でもどうすればいい?に答えます。
片方が怒っても、もう一人はおこらない。
『ああー怒ってるな~。』 と、どこか第三者のような目線でスンっと心を落ち着かせ、
相手の言い分を、”何に怒っているのか””どうして欲しいのか”などをしっかり聞きましょう。
意見が合っていないところは、その日か、翌日に二人で話し合い歩み寄りましょう。
怒鳴りあっても、問題が解決しなければ意味がありません。
喧嘩ではなく、話し合いを。
喧嘩ではなく、文句を言うだけでもなく、あくまでも意見の交換をしましょう。
感情的に気持ちをぶつけるだけでは、よくないですが、
逆に、何も言わないのも問題です。
言わないと何も伝わりません。何日も喋らないようにしても、こじれるだけです。
相手に伝わりやすいように、また同じことが繰り返されないように、
出来るだけ落ち着いて話し合いましょう。
いきなり本題に入らないこと。
いきなりの本題は、いくらメンタルが強い人でもなかなか堪えます。
一気に攻められてると感じて、反発したくなるので、
まずはやさしく前置きを挟みましょう。
あなたがいつも私を大事に思ってくれてることは、わかってるわ。
あなたが私のことを困らせるつもりがないことはわかってるの。
あなたがやさしい人だってことは、知ってるの。
あなたにはいつも本当に感謝してる。 など。
だから、悪気がないこともわかってるの。
でも、ここに困ってるの、、、。
というように、あなたは気が利かないだけで、悪気はないという前提で話を進めてみましょう。
伝わらないときは例を出す
状況を具体的に話しても、相手がピンと来ていないと感じたときには、
あなたが私だったならどう感じると思う?逆の立場で考えてみてほしい。
など、視点を変えたら見えることもあるという事を話してみてください。
それでもだめなら、知り合いや他人を出してみましょう。
それは第三者の目線になれるかどうか。それで考えてみたら、私の言いたいことが伝わるかな?
という事です。
なるべく早く仲良しに戻ること!
ギスギスした時間はやはり短い方がいいです。
ギスギスに慣れっこになってしまわないように、いつでも基本仲良しでいてください。
サッとあやまってしまったしまった方が、早いときもあります。
でも、無駄に謝れというのではありません。
わかってくれてありがとう!なんかごめんね。
のように、伝えることは伝えて、変な空気になったことはあやまると〇。
全部自分が悪いかのように謝るのはNGです。
前置きをぜひ試してみてくださいね!おすすめです!
【注意】そもそも、自己中心的な人は話を聞いていないので効果は期待できません。
参考にしてください。