夫婦が仲良くいるために、相手にどの位歩み寄れますか?
あたりまえはない?
自分にとっての”あたりまえ”とか”普通”は、相手にとっての普通とは違うことが多いものですが、
相手が思っていた以上に変わっていたらどうしますか?
想定の範囲内なら受け止められますが、想定の範囲以外なら?
人にはそれぞれ許容範囲というものがありますが、受け入れにくい時ありますよね。
なんとか、少しずつ少しずつ心を広くしていく事が必要になってきます。
思いやりの心
”好き”とか”愛してる”も、自分本位の人がなかには居ます。
優しさも同じで、自分本位の優しさもあるので、注意が必要です。
本当の愛や優しさは、相手本位で考えることです。
①に思いやり、②に思いやり、③も④も思いやりです。
思いやりの心をたくさん使えるかどうかが大切になってきます!
個性だらけの今
最近は、個性と言いつつ「ただのわがまま」な大人が山ほどいます。
体だけ大きくなってしまった子供のような人です。
出来ればそんな人と結婚するのを阻止できればいいのですが、
まさか!?噓でしょ?この人にこんな癖があったなんて!
と、後でわかった場合には、思いやりの心をこれでもか!っというほど
増産し、使わなくてはいけません。
今は個性だらけなのですから、歩み寄りが大切になってくるでしょう。
見極めが大事!
授かり婚とか、できちゃった婚とか言ってる場合ではないのです。
いかに思いやりのある、遺伝子の素晴らしい人かどうか
を見極めるのが大切になってきます。
相手が思いやりのある人ならば、仲良し夫婦でいるのは、人並みの努力でなれます。
でも、思いやりのない人ならば、とんでもない量の努力と忍耐と、相手の思いやりのなさを
カバーするだけの倍の思いやりが必要になるでしょう。
決して離婚を推奨するわけではありませんが、最後の手段としてそのような選択をせざる得ない場合、
犠牲になるなのは子供だという事を、心に留め置いて欲しいものです。
相手のいい所を見る
若い時に出会い、
恋に落ち、愛し合った人です。
個性が強くても、癖が強くても、
あなたが選んだ人なのです。
すぐに”もういいや”と匙を投げるのではなく、
こんないい所もある
と、いい所もしっかり見てあげましょう!
あなたが愛した人は、ただのダメ人間ではありません。
素晴らしい所を持っていて、少しの癖を持った人だっただけです。
仲良くいるためには思っていた以上に深い愛が必要ですね。
【注意】捉え方には個人差がありますので、参考にしてください。