家のことは女性にお任せの時代から、二人での時代になってきましたね。
勘違いしていませんか？
結婚して一緒に住み始めたら、掃除・洗濯・ご飯作り、その他家事を
女性にしてもらおうとする男性がいます。
『俺もたまには手伝うからさ。』
『だって、俺出来ないんだもん。』
え？女性もあなたと同じくできませんよ？
何でもできる母も昔は、、、。
お母さんは、ある程度何でも家事が出来ますが、
昔はお母さんも主婦1年生だった時があります。
初めから何でも出来たわけではありません。
１年生の新妻も、１年生の旦那さんも
色々できなくてもそれが普通です。
母は３０分新妻は倍時間
朝ごはん、お弁当、晩ごはんと生きて行くには食べることが必要ですが、
新妻は作るのに倍か、それ以上時間がかかってしまうものです。
それなのに、母に言うように、『今日ご飯いらんわ。』
とか、簡単に言ってはいけません。
是非次の日は自分で作りましょう。
共働き夫婦は、家事を半分ずつにする
専業主婦や、短時間のパートでもない限り、男性も女性も、
生きて行く条件は同じです。仕事が終わってへとへとでできないなんて
言わせませんよ？
皆同じ1年生なんですから家事は平等にやりましょう。
へたでも、ご飯や、お弁当を作ってみてください。
一生懸命頑張って作ってくれた人の気持ちを考えましょう。
2人で出来るようになろう
『なんでできないんだよ？』も『私って駄目ね。』
もいりません。二人で話し合いましょう。
２人で出来るようになればいいのです。
難しいなら、ジムに行くより、料理の習い事に行きましょう。
料理は嫌いになるより、上達した方が早いです。
これから、さらなる物価高騰で色々難しくなりますから。。。
【注意】これは答えではありません。参考までに。
