自分の笑顔を守るためにどんなことをしていますか?
怒るを分析する
本気で怒ると、体の中で血が沸騰するようになるのわかりますか?。
その時体から毒素が出て、全身に回ってしまうのです。
一度激しく怒ってしまうと、
次の沸点も低くなってしまい怒りの負のループ
が始まってしまいます。
まいいかの気持ち
怒らないようにするには、”まあいいか”の気持ちを持つしかないのですが、
それは、頭で解っていてもなかなか行動に移すのは難しいもの。
『まあいいか、まあいいか』
とたくさんつぶやいてみましょう。
過度に期待したり、思い通りにしようとしてしまう気持ちも
『まあいいか』に込めて流してしまいましょう。
大きな声を出さない
それでも怒ってしまうときには、どうしたらいいのでしょう。
怒る時には『怒らないようにしよう』と思いつつも、だんだん声が大きく
なっていく傾向になります。そのパターンを反対にするのです。
絶対に大きな声を出さない!
と決めましょう。
小さめの声で、低めにぼそぼそと注意をしてみましょう。
紙に書き出す
大きな声を出さない人、出せない人もいますよね。
その時はひたすら紙に書き出しましょう。
言葉遣いも、書き方も、個人名も、何にも考えずに、
酷い言葉で、ぐちゃぐちゃに、心の醜さや、怒りがすべて出るように書きましょう。
中途半端に書くと効果が半減してしまいます。
その後、誰にも見られないように燃やすか、小さいゴミにして、
何かに紛れ込ませてわからないように捨てましょう。
【怒る】を手離した後を想像する
怒りたくて怒っている人はいませんが、怒ってしまう。
”この状況を変えたい”から、”この状態から抜け出してこうなりたい”
をしっかりイメージしてみましょう。
怒らなくなって、穏やかな自分でいたい、
きっと自分らしくいられる、本当の私を取り戻したい。
大丈夫です。みんな変われます!
【注意】変われるまでの時間には、個人差がありますのでご注意ください。